ベルリンドイツオペラ来日公演タンホイザー 1/3
日時
1998年2月14日(土)15:00~19:30
会場
NHKホール(東京)
演目
ワーグナー作曲 歌劇「タンホイザー」(パリ版)
指揮
クリスティアン・ティーレマン
演出
ゲッツ・フリードリッヒ
管弦楽
ベルリンドイツオペラ管弦楽団合唱団
配役
ヘルマン マッティ・サルミネン
タンホイザー ルネ・コロ
ヴォルフラム ベルント・ヴァイクル
ヴァルター クレメンス・ビーバー
エリーザベト エヴァ・ヨハンソン
ヴェーヌス カラン・アームストロング
羊飼い ハイディ・パーソ
タンホイザー ルネ・コロ
ヴォルフラム ベルント・ヴァイクル
ヴァルター クレメンス・ビーバー
エリーザベト エヴァ・ヨハンソン
ヴェーヌス カラン・アームストロング
羊飼い ハイディ・パーソ
今回のタンホイザーはコロの日本最終公演ということで、是非とも行かなければと思っていました。ほんとは混みそうなので最終日にしたくはなかったのですが、土曜日の公演はこの日だけだったので、まあ、仕方ないかと。
おかげで、席は1階ですが最後尾の20列目のさらに端っこ近くで、どんな音になるのかと、かなり不安でした。 でも、それでよかったようです。
さて、会場が暗くなって、拍手のあと前奏曲が始まると、結構オケの音がよく聞こえて、前回のベルリン国立歌劇場のときのもどかしさはぜんぜんありませんでした。でも、その分オケの質もよく分かりまして、うーん、これは、皆さんの評判のとおりのレベルのオケだとすぐ分かりました。同行していたかみさんはこれならいいやとすぐに眠りに就いてしまったらしい(^^;