ベルリンコーミッシュオパー日本公演 1/3
日時
7月4日(土)18:00~20:45
会場
オーチャードホール(東京)
演目
ヨハン・シュトラウス二世作曲 喜歌劇《こうもり》
指揮
リヤコフ・クライツベルク
演出
ハリー・クプファー
管弦楽
・合唱
・合唱
コーミッシュオパー管弦楽団・合唱団
配役
アイゼンシュタイン ギュンター・ノイマン
ロザリンデ ガブリエーレ・フォンターナ
フランク クレメンス・シュロヴィオツェック
オルロフスキー公爵 ヨッヘン・コワルスキー
アルフレート シュテファン・シュピーヴォッグ
ファルケ博士 シュテファン・ハイデマン
アデーレ タチャーナ・コロヴィナ
フロッシュ オットー・ザンダー
ロザリンデ ガブリエーレ・フォンターナ
フランク クレメンス・シュロヴィオツェック
オルロフスキー公爵 ヨッヘン・コワルスキー
アルフレート シュテファン・シュピーヴォッグ
ファルケ博士 シュテファン・ハイデマン
アデーレ タチャーナ・コロヴィナ
フロッシュ オットー・ザンダー
非常に蒸し暑い日でした。そんな中で初めてのオーチャードホール、土曜日夕方の池袋、暑さと人の多さでぐったりしてしまいいつのまにか道を間違えていました。それでも何とかたどり着き、ほっと一息。
オーチャードホールが、入り口を通ると目の前がいきなりクロークでちょっとびっくり。場所がないのですね。 でも中は広く、天井も高い。ただ、思った以上にホールの奥行きが深く、反響音は大丈夫かしら?と、ちょっと不安になりました。
時間が来て指揮者が入場し音が鳴り出すと、弦の音のなんと透明な響き。金管、木管もきれいで、打楽器もなかなかの迫力。なかなかやるな!と言う感じです。
以前、旅行記でここのオケの音がちょっとがさがさした音と書きましたが全然違う。私の耳がおかしかったのか、日本公演ということで気合いが入っていたのかよく分かりませんが、今回ははじめから最後まで大変すばらしかったです。